JAさがみさわやか倶楽部寒川地区は7月26日、寒川町健康管理センターで親子料理教室を開きました。部員10人が、親子11組に地元農産物を使った料理4品を教えました。
この教室は20年ほど前から続いているもので、同部と寒川町とが連携する事業。今年9月から、町内の小・中学校で給食が完全実施するのに伴い、地産地消をより意識した内容になりました。
この日作ったメニューは、「湘南梨の肉巻きソティー」「カボチャのポタージュスープ」など4品です。地元の食材「湘南梨」、カボチャ、タマネギ、ミニトマト、ピーマンなど、生産者の協力を得て用意しました。
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約2時間ほどで完成させました。牛乳消費拡大のために「ミルクもち」も作りました。