神奈川県藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の2市1町の行政・生産者が連携して消費者に地元の花をPRする「湘南花の展覧会」が11回目を迎えました。今年は、親子で楽しむ多肉植物の寄せ植え体験や、新たな試みとして来場者向けのクイズなども実施し、花の理解促進を加速させました。

 今年は2月8・9日に、藤沢市長久保公園で展覧会を開きました。2日間で約900人の来場者が訪れ、販売会は、開始1時間前から長蛇の列ができるほどの人気でした。33戸の農家が265点の花苗や鉢花、切り花、アレンジメントなどを出品しました。

ステキな花がたくさん並びました。