鎌倉市の宮地幸夫さんは、同市で初めて菌床シイタケの栽培に挑戦しています。就農1年目にして、JA直売所「米ディハウスくげぬま」と「ファーマーズマーケットわいわい市藤沢店」に出荷し、人気を呼んでいます。

 栽培にあたっては、さがみ農協椎茸部会のメンバーに相談し、施設にも足を運び、生育状況や管理方法などアドバイスをもらっています。

 宮地さんは「丹精込めたシイタケをたくさんの人に召し上がってもらいたい」と、今日もハウスに向かいます。

 

鎌倉ブランドの袋に入れて販売しています。