直売所で売り切れなかった野菜は、出荷者が持ち帰ります。売れ残った原因を考えて、「次はもっとお客さまに喜んでもらおう」と工夫しています。
しかし、市場から仕入れた野菜などは、出荷者に返すわけにもいきません。
捨ててしまうのは惜しいので、米ディハウスくげぬまでは、こんなふうに「観賞用」に育ててみました。
毎日少しずつ伸びていく様子は、殺風景なバックヤードに「ほっこり」をもたらしてくれます。外皮に似顔絵を描いたら、さらに愛しくなりました。
いつもまでも成長してくれると楽しいのですが、ホントは新鮮なうちに食べてもらいたかったなぁ・・・。